夏だね!クーラーボックス
夏キャンプと言えば、一番気になるが「クーラーボックス」
冷え冷えのビールを飲むのが何よりの楽しみであります。
イエティの最強クーラーを欲しかった時期もありますが、「観光キャンプ」:観光しながらキャンプする をはじめてから
使用するクーラーボックスの概念が変わったんです。
最長、7泊8日の観光キャンプ「四国一周キャンプ」を敢行する際は、その日数通しで冷えるクーラーボックスを期待することはできません。
結果として、行く先々のスーパーで食材、飲み物を購入。クーラーボックスにスーパーでいただいた氷を入れて食材の管理をする格好となった
のは自然なことでした。
経験則から言うと、2泊3日のキャンプはかなり充実しますし、その間クーラーボックスが忠実に「冷え冷え」の状態であれば、こんなに
楽しいことはありません。だって、いつでも冷えたビールが飲めるんですもんね。
ただ、1泊2日のキャンプや、我が家の観光キャンプスタイルには、それほどのクーラーボックスの冷却能力は求めなくなります。
ハードな使用に耐えて(要は、ほったらかしで使える)、そしてできればスクエアな形で蓋も外せて、魚市場の発砲スチロール感覚
で使えるってこと。
従前から使っている「コールマンパーティスタッカー 33Q」 茶色い方
この子と別に25Qを持ってたんだけど、使っているうちにちょっとねってこと。
それは、25Qは33Qに比べ大きさは一緒で薄いってこと。面積だけはしっかりとっちゃうので使わなくなりました。
で、25Qに変わるものとして今回購入したのが、同じくコールマンの「エクスカーションクーラー16Q」 緑の右の方ね。
このクーラーボックス 1.5Lのペットボトルは縦置きは入りません。寝かせれば入るよ。
キャンプの師匠の言葉、「保冷剤と1.5Lの凍らしたペットボトルがあれば結構冷えるよ」
これが本当にそうでして、このクーラーボッスクに求めたのは、コンパクトで1.5Lのペットボトルが入るってことがマストだったの!!
子供と車で出掛ける時の飲み物、「ナルゲン」に麦茶を入れて、子供たちが大好きな「三ツ矢」も余裕で入るし。
車の後部座席のスキマにも余裕でインストール。
キャンプ以外に、スーパーで奥さんと買い物する時も気軽に使えちゃう。
我が家の車はSUV
なんでも載せられる環境ではないので、コンパクトを追求するなら、このクーラーボックス大きさ的におすすめです。
水色のはアマゾン限定