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キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ


構想なく、キャンプ クレストその3になりました。
また、クレストさんのキャンプ 場詳細を書けないかもしれません。

オイラ家族もキャンプ 生活7年目に入ります。

キャンプ をはじめた当初、食事になくてはならないもの  そう「ご飯」ですよね


炊飯にはこの方に大変お世話になっております。




ユニフレーム 、ライスクッカーくん


このライスクッカーくんはキャンプ 当初からマストな存在で、稼働率も100パーセント。ご飯の仕上がりも失敗ないな優等生です。
なんせ、我が家では土日のお出かけで急遽家に帰ってからの炊飯に、このライスクッカー君は大活躍でした。

以下がライスクッカーくんの定例炊飯方法

1 お米を水に浸す (10分くらい) ←適当 だいたい美味しくできるので

2 ガスレンジ、バーナーで点火(強火)

3 クッカーくんのふたがカタカタダンスし始める ←ここで強火から弱中火にする

4 カタカタはなり続きますが、しばらくすると音もなくなってきます。 ←この段階で火を止める。

5 時間があればほっとく(いや、蒸らす)  はい完成です!!

てな流れで、この手順でいけば失敗することはなかったでです。素晴らしい!!


我が息子どもが、将来一人暮らしをする時にはこのライスクッカーくんを持たせるつもりです。


で、も



オイラの車の積載には、ちとでかく

焚火で炊飯するには向かないんですライスクッカーくんは

断っておきますが、焚火でもでききます(火加減調整ができれば)、ただし焚火で鍋フライパンを使うとススで真っ黒になるのが良いのならどうぞ!!

挑戦してみてください

キャンプ って、していくうちに「使い込んで良い色になるギア」「きれいなまま保つギア」の2種類を使いこなしていくことになると思います。

このクッカーはその後者 ガスバーナーでささっと炊には最適 女性でも簡単にできます

オイラの奥さんもたまに、さくっとこのクッカーでご飯を炊くので、忙しい主婦の方にも強い味方だと


それでね

こうなります ↓

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

クッカーくんの登場!!

山登りの方などがリュックに入れて、炊飯とか料理するもんだと聞いてます

これでご飯を炊くんです、飯盒炊爨みたいに

木に下げたりとかしませんが、オイラが最近目覚めた調理方法は焚火の「熾火」

薪がボウボウと燃える状態ではなく、隅に近くほんのり赤みを伴って炎が落ち着いた状態


最近、このクッカー(写真の右側 暗いほう)で、なんとも美味しいご飯が炊けたんです。

で、その再現と実験(左の銀色のほうとどっちが美味しく炊けるか)をするためクレストさんに持ち込みました

まず、銀色の方はスノピのベストセラーのクッカー 「トレック900」

アルミ製でフタがガシャガシャ動くところが雰囲気がでます。

値段も手頃、袋ラーメン一つを調理するには便利だし、炊飯もできるで良いのでは

お値段も2,500くらいとお安いし


それで、次は写真右の黒いほう

実はこの黒いほうで美味しいご飯が炊けたんです  そう「コールマンのクッカー」 3,000円以上します。ちとお高い。

このクッカーとスノピとの最大の違いは、コールマンのクッカーの中がノンスティック加工(テフロンみたいなもの)

で、お米が張り付かない。それと注ぎ口ついてる(炊飯の際、上記ば微妙に漏れてよい、ヤカンとしても使用可能)、

また、クッカーの底には滑り止めがついていて、ソロストーブの上に

乗せる際は安定していて頼もしいです。過去記事にソロストーブとコールマンのクッカーがありますので、「ソロストーブ」

をクリックしてよろしかったら

見てみてください。



と、かなり優れていますが、オイラはキャンプ はじめたころから実はあまり使っていまっせんでした。

正確には使い方を知らなかったといのが実際


炊飯の結果としては、微妙にコールマンの方が美味しく炊けました

要因は熾火とクッカーの距離等要因はありますが

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

クッカーの場合は、ライスクッカーみたいに適当に炊飯しても美味しく炊けません。

水に浸す時間も、30分は最低つけます

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

こんな感じで、焚火台のうえに2台乗せて炊飯開始

クッカーが沸騰すると、スノピのクッカーはフタがカタカタ外れてくるので「おもし」が必要

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

さあ、炊き上がりました。

蒸らす間にお味噌汁をシェラカップ に準備します

キャンプクレストその3 炊飯を楽しむ

両方とも炊飯成功!!

このクッカーのお二人の炊飯は、ライスクッカーと違いフタのカタカタお知らせがないので

クッカーが沸騰したら少し、熱源から離して、蒸らす時間を10分以上あれば

なんとなく成功します(と断言、個人的に)

おそらく、みなさんそれぞれ流儀があって炊飯するんでしょうが

ライスクッカーみたく、決まり事(フタがカタカタ鳴ったら火を緩める等)が、この二つのクッカーにはオイラ的にないんです

焚火が熾火になったら、クッカーを放り込んで適度に蒸らして米を食ふ

このワイルドさをやってみたくて、いや、実際やってみてお米が物凄く美味しかったから クッカー炊飯をしはじめました

実験結果は、二つのクッカーのお米のできには大差ないですが、コールマンはアルマイト加工があるので洗い物するには楽チンです

スノピのトレック900は使い込んでいくうちに状態が良くなっていく予感がします(ただ、炊飯の際重し乗せなあかん)

キャンプ は焚火で料理ってふうに移行されるキャンパーのみなさんには

焚火台に放り込める「使い込んで良い色になるギア」 = ススがついて「まっくろくろすけ」になる

みたいに、ギアが焚火で男前になっていくのも楽しみの一つであると思います

キャンプ クレストさんはこの、炊飯実験をするにも、1区画がかなり余裕(テントとタープを程よい距離感で張ってもおっけー)なので

いろんな試しごとをするには最高のキャンプ 場なんです

次のブログでクレストさんのこと書きます

最後にお米を美味しく炊いた感動はいつまでも憶えているもんです

美味しく炊けた時のギアや状態はまた今後のブログでお知らせします







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