琵琶湖 観光キャンプ 二日目
琵琶湖観光キャンプ 2日目の朝
昨日は、湖の夜はしこたま寒いと実感。なんせ焚き火の準備を全くしていなかったので!!
新潟の紫雲寺記念公園キャンプ場で体験した、海沿いキャンプで。
海岸突風の洗礼の経験がある我が家、レクタタープが無残にも倒壊。ランドロックの中に家族全員が逃れXバンドをして夜を凌いだのを覚えています。
結論。風が強いキャンプ場へはヘキサタープが一番!!
これ鉄則となってます。
案の定、湖の強い風が時折きましたが、ヘキサならなんともありません。
ただね、ペグの刺さりが甘い地面なので、ベグの二重打ちで保全しました。
しっかし、琵琶湖の北岸は綺麗と聞いておりましたが、本当に綺麗です。
こんなにゴミがない浜は見たことないです。
空も美しいし、癒されたなあ。
さあ、観光キャンプ
キャンプ場から、マキノ高原に向かう途中(キャンプ場から7分)に、メタセコイア並木という北海道に来てしまった
感のあるとっても綺麗な並木道。 北海道には行ったことないけどね(笑)
往復2回通りましたが、綺麗でしたね。かなりオススメです。
マキノキャンプ場に向かったのは、温泉の下見のため。
福井観光キャンプ最終日に宿泊する予定であったのが、マキノ高原キャンプ場だったのでちょっと見の好奇心もあって訪問。
途中で、無人薪販売さんを発見。
薪ひとつ300円
キャンプ場より安くて、しかも写真の通りのクオリティー
焚き付け用の薪も用意されていて、しかもクラフト紙で分けてるし
実際使って見ましたが、よく乾燥されていて良く燃えました。
是非、マキノ高原周辺に行かれるなら、この無人機で薪を購入するのをおすすめします。
場所はマキノ高原キャンプ場に入る途中の道沿いにあります。
こちらの写真を参考に↓
さて、まずは子供が喜ぶアトラクションを探して、ヒットしたのが「びわ湖こどもの国」
アスレチックが豊富と行くことで早速Go!!
園入り口には屋台が
子供が大好きな「かき氷」買ってあげました。
この「絶叫滑り台」かなーり見てて怖いです。
高さ5.5メートル、傾斜80度
ムスコ(大)挑戦して滑りましたが、かなりビビってました。
いろんな遊具もあって、かなり遊べます。
子供さんがいらっしゃるご家庭はこちらはかなりオススメ。
「びわ湖こどもの国」を後にして、マキノ高原の温泉に向かいました。
写真は撮れませんでしたが、ここの温泉はお風呂とプールがセットになった入湯形式(お風呂のみも可能)
となってまして、我が家はもちろん温泉とプールのセットを選びました。
子供はいつもプールが好きですね。四国一週キャンプの最終キャンプもプールがあったなあ。
さて、キャンプ地に戻り焚き火の準備。
スノピの「ほおずき」を点けて
LEDランタンながら、雰囲気はやっぱり抜群です。
うすーい灯りにするとぐっと雰囲気も良くなります。
LEDランタンに1万円は高すぎるだろ?
って最初は思ってましたが、
使ってみると、雰囲気が素晴らしいことで僕は納得してまいました。
薪も買ってきたので、どんどん燃やしていきます。
焚き火って素晴らしい!!
キャンプは「ヤダヤダ」だった、小4のムスメも薪を切ったりと、またキャンプガールズに戻ってます。
琵琶湖キャンプも2日間が終了
3日目は、なんと家族のリクエストで大阪観光を!!
続きます。