ゴールデンウィークキャンプ

takepinale

2017年05月14日 11:05


2017年、ゴールデンウィークは新潟県にある和島オートキャンプ場さんへ

今年は11年乗った愛車セレナのエンジン不調から、急遽新車を購入。
納車されたのが連休ちょい前だったので、新車の慣らし運転と、久々のファミキャンを楽しむべく、キャンプ場を和島オートキャンプ場に決定。
今回の選定理由は、「のんびりできる」「海が見える」「少し遠乗り」「観光キャンプ」でした。

写真にある横に走っているケーブルは電源コード。
我が家で使っているコードは3年ほど使ってますが、良いですね。
コードの色は黄色で目立つし、長さも10メートルで十分。コンセント穴はカバー付きなので安心。
去年の四国一周キャンプで活躍しました。



僕が選んだ海の見える Aサイトは全てが電源サイトとなります。
このキャンプ場は、GWのうちは日中は暑いですが、夕方から寒くなります。
フジカなどの暖房器具までは入りませんが、次回来る時は焚き火タープの下で焚き火しながらであれば寒くはないでしょう。


我が家の新しい「レガシイアウトバック」
片道4時間の新潟への道でしたが、アイサイトが非常に良くできていて運転は疲れ知らず。
車はサイトの近くに停めて
セレナからアウトバックに車を替えて、まずしたことは積載荷物のUL化。
一番ガサのあるシュラフ、そしてイスをUL.。
それでも、SUVの積載量の少なさには悩みました。
セレナは垂直真四角の積載スペースに対して、アウトバック緩やかなカーブにより積載物の高さが制限されたり、これはまた次回ブログで書こうと思います。


兎に角、広いのんびりしたサイトでした。
サイトの目の前には日本海。
2年前に行った同じ新潟県の「紫雲寺オートキャンプ場」は、本当に海の目の前ですが、和島オートキャンプ場は高台なので、強風を気にせず
キャンプができました。
紫雲寺での強風体験があるので、ヘキサを設営しましたが、レクタで焚き火してもよかったかも?


のんびり感が伝わるでしょうか?
キャンプサイトでは「ボケー」をしてて


積載物の関係から、クーラーボックスは一つで。
パーティースタッカー二つ持ちの我が家では、いろいろ考えねばなりませんな。


過去の観光キャンプでは、各地でベストバウトだったランブリ6をこのキャンプでも設営。

いやー広く展開できるサイト。多分設営した場所は一番広かったと思います。


サイトに繋がる通路の図。
高規格キャンプ場です。

次へ続く






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