芦川オートキャンプ場

takepinale

2015年05月31日 08:16

自宅から一番近い場所にあるキャンプ場に行ってきました。

芦川オートキャンプ場

こちらのキャンプ場は山間部にあり、キャンプ場に川が流れていて子供が丸一日川遊びができるキャンプ場。



坂の上の方が入り口となってます。
入り口から坂を下るとキャンプサイトがあります。


キャンプ場内は高低差があり、中央に川が流れていて、僕たち家族は川を渡った向こう側のサイト(オーナーさんがおすすめされましたので)に。

来てそうそう、良いキャンプ場と実感!!

まず、視界が開けている。

なによりも子供たちが川で遊んでいるのをサイトから見ることができる。

さらに、川がものすごく浅くて安心。

堰を設けているところは、深そうですが、そこには子供たちは行かなくて浅瀬で一日中遊べそう!!

んー、今までベストじゃないかい?と妻と同意見。


木でできた橋を人がわたり、その横を車で向こう岸のサイトに渡ることができます。

この日はデイキャンだったので、是非とも泊まってみたかった。

デイキャンの目的は、購入したランドブリーズ6とヘキサタープLの試し張り。


少し上流の方は岩がゴツゴツしていました。


我が家が陣取ったサイトから、メインサイト側を俯瞰した状態。
子供達の動きが良く見えます。
遊んでるねえ!!


このキャンプ場で一番広いサイトでは、ボルボのオフ会?が開催されてました。
10台以上は停まってたかな。


我がカメラ愛機、OMD EM10のバリアングルで水面すれすれで撮影。
川の水がとても綺麗です。


オーナーさんが、勧めていただいたサイトは洗い場があるとのことでしたが
お水が物凄い勢いで出っぱなし!!
井戸水でしょうか、冷たくて美味しかった。


アップだとこうです。

ここにキュウリとトマトをザルに入れて冷やして食べましたが、美味しかった。
夏はスイカを冷やせたりしていいんじゃないでしょうか?


試し張りついでに、思い切って購入した「高価なゴミ箱」:ガビングスタンドを試してみる。

今まで椅子にスーパーのビニール袋を掛けたりしてたけど、収まりが良くなってる。
ポールにキッチンペーパーも取り付けて、更に便利!!


中身は3つのゴミ袋を掛けられるようになっているから、燃えるゴミやカン、それと生ゴミ系で分けられるから便利ですね。


妻とムスメは小学校の宿題を一緒にやっているみたいでしたが、ムスコ(大)とムスコ(小)は延々と川で思いっきり遊んでました。


いよいよ、メインの試し張りです。
ヘキサタープを奥さんと見よう見まねで初張り!!
レクタに慣れていた分、かなり日陰が少ない印象。でもスタイルはカッコ良いねえ。
たが、新色だからでしょうか汚れが目立ちやすいかも?砂地サイトだと埃っぽくなりやすい。

レッドポールとの相性もグッド!!


次はランドブリーズ6

ランドロックに慣れていたせいか、すべてのものが軽いし設営は早い!!それだけで感激。
あっというまに設営できて、かなりの満足。
妻でも設営できることを確信。


テント自体はかなり大きいものを想像したけど、丁度いい大きさですね。
実際中に入ってみると、それほど広いとはかんじませんでした。
でも、我が家の構成 大人2人、子供3人 あと少しの荷物は十分入りそう。


春、夏テントとして使うこのテントの一番気になっていた通気性。
かなり涼しかったです。でも、炎天下ではないので、またテストしてみないと。
我が家の初代コールマンのタフワイドドームと比較すると、通気性はかなり良いと感じました。
特に両サイド下部にあるメッシュが効いているじゃないでしょうか。
何故、デイキャンプなので宿泊してみないと、真価はわからないなあ。




新色のランブリとヘキサ
この組み合わせで、夏から秋にかけて使っていこうとおもいます。

次の出撃は奥さん両親の接待キャンプ

ランドロックとランブリ、ヘキサで出撃予定です。

ランブリの宿泊レポは次回に!!



最後に、芦川オートキャンプ場さんは、サイトが砂地なのでソリペグじゃないと苦労しそうです。
実際、ソリペグでも苦労する場所がありあした。
また、パイルドライバーがなかなか刺さらなかったので、ランタンハンガーはスタンド形式が良いかもです。











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